黒磯地区婦人会

活動紹介

黒磯地区婦人会は、昭和24年に発足し、70年以上の歴史があります。

婦人の教養を高め、会員相互の親和と協調を図り、那須塩原市の発展に寄与することを目的に現在72名で活動しています。

主な活動内容は、市イベント(くろいそ公民館まつり、消費生活と環境展など)への参加、日赤奉仕団としての炊き出し配食の手伝い、不用品寄付のよびかけ、いきいきふれあいセンター花壇の手入れなど、様々なボランティア活動を行っています。

また、教養を高める事業として、地域の方や会員が講師となり、各種研修会の開催、アクセサリーなどの小物作り、料理教室も実施しています。

これからも「学習」「親睦」「社会奉仕」を目的とした取組が続けられるように、社会や環境の変化にも対応し活動を行っていきます。                   

活動写真①

認知症サポーター養成講座受講者へ配布するロバのマスコット135個を作成し、寿山荘へ届けました。

活動写真②

いきいきふれあいセンター前庭の花壇に四季折々の花を植えています。

「不要」から「必要」へ!!

家庭の引き出しに眠る不用品回収大作戦

黒磯地区婦人会では、いきいきふれあいセンター内に、家庭の不用品回収ボックスを設置しています。

書き損じはがき、未使用はがき、使用済切手、未使用切手などは、社会福祉協議会のボランティアセンターに預けた後、必要としている方々に配布されます。

また、未使用ハブラシは、関口歯科様からフィリピンの人たちへ届けられます。

家庭では不用なものでも必要としている人はたくさんいます。

回収ボックスは、黒磯公民館事務室入口に設置していますので、皆様の御協力をお待ちしております。   

会員募集中!

黒磯地区婦人会では、一緒にボランティア活動を行う仲間を募集しています。

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