株式会社那須環境技術センター

会社紹介

1972年(昭和47年)に地元那須塩原市(旧黒磯市)で誕生した民間会社です。
当社の経営理念は『自然と人が共生するかけがえのない地球を大切にする企業として、社会に信頼される存在でありたい』です。地球環境のトータルソリューションを使命とし、仕事を通して地球環境の問題解決に取り組んでいます。

《省エネルギー診断・ご提案》
蒸気、冷却水、排水分野の原単位調査を行い、その結果をもとに重油や電気、水などの使用量低減の他、新たな取組として、LEDや太陽熱など、省電力のご提案を行っています。

《水処理技術・関連商品》
使用目的に合った水を作りだす用水処理から、使用した水を浄化し自然に還す排水処理まで、創業以来培ってきた最適な水処理技術、ノウハウを提供します。

《環境調査・測定・分析・放射能測定》
「飲料水・プール水等の水質検査」「排水・環境水等の水質分析」「土壌調査・検査」「廃棄物・肥料・スケール等分析」「大気環境測定」「騒音・振動・低周波騒音測定」「作業環境測定」「石綿調査」「飲料水・食品・排水・環境水・廃棄物・肥料等の放射能測定」「空間放射線量測定」「空気環境測定」「環境モニタリング」「生活環境影響調査」等山積されている地球規模の環境問題を改善し、子どもたちの未来のため、よりよい地球環境を想像していくために、豊かな経験と確かな技術をもって関係法令に基づいた各種調査、測定、分析を承っております。

《ビル総合管理・技術者派遣》
「環境衛生管理業務」「設備管理・ボイラーメンテナンス業務」「清掃管理業務」「日常清掃」等お客様に安全・清潔で心地よい環境を提供するために、省エネルギー・環境負荷軽減など、次世代を考えた提案を実施しています。

“ナスカン”の技術

“おいしい水”ってどんな水?!

おいしい水の要件

〇おいしい水とは?
水のおいしさは、個人の感じ方によって違いますが、厚生労働省「おいしい水研究会」では、左の表の7項目が一定の条件を満たした水を、「おいしい水」と定めました。

〇おいしくないと感じたときはどうすればいいの?
おいしさには個人差があります。おいしくないと感じた時には、水道水を煮沸し、その後冷蔵庫で冷やすと塩素臭が抜けておいしさが高まります。ぜひ試してみてください。

日本の水は?

日本の水は、地形と地層に含まれる岩石の影響により軟水がほとんどです。

《軟水》はあっさりしていてクセがなく、日本食に適しているといわれています。

《硬水》は苦みや渋みなど独特なクセがあるため、洋風料理に適しているといわれています。また蛇口から安全な水が出る国は、世界的に見ても少なく、数十カ国と言われています。

意外に知られていない日本の水の価値を、一人ひとりがよく理解し、いつまでも守っていきたいですね。

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